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平成26年度交流レクリエーション研修Ⅱを開催しました

平成27年2月19日(木) 姫路市立中央体育館にて交流レクリエーション研修を開催しました。

【目的】 レクリエーション技術の習得し、得た技術を子どもたちとの関わりに還元すること、また研修を通して職員間の交流をはかることを目的とする。

【日時】 平成27年2月19日(木) 13:00~

【場所】 姫路市立中央体育館 第二競技場

【内容】 ニュースポーツ ・ 交流レクリエーション

ペアリング・キャッチ: 向かい合った2人が3個以上のリングをまとめて投げ合い、キャッチする。キャッチできたリングのトータル数を競う種目です。

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 キャッチング・ザ・ステック: 横一列に並び、ひとり2本のステックを持ち、”トントン”のリズムでステックを突き、パッと離れて素早く右横へ移動し、隣のステックをキャッチできるかを楽しむ種目です。

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 ペタンク: 先行者がサークル(立ち位置)からビュレットを投げ、そのビュレットに近づけるようにボールを投げる。次に後攻者がビュレットに近づけるようにボールを投げる。1球ずつ投げたら、ビュレットから遠い者がボールを投げる・・・をボールがなくなるまで投げ、相手のボールのうち一番ビュレットに近いボールの内側にある味方のボール数が得点となり、13点先取したほうが勝者となる。

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 ドッジビー: ドッジボールのボールの代わりにディスクを使用する種目。ディスクが当たっても痛さはあまりなく、投げた時にカーブするので軌道を予想しながら逃げるので、また違った楽しさがありました。

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キンボール: 各チーム4名で3チームで競う。ヒット権を得たチームの3名がボールを支え、残りの1名が「オムニキン」と言い、続いてレシーブするチームの名前をコールしてボールをヒットする。レシーブチームがボールが床に落とさないようにレシーブができれば、ヒット権を得る。ヒット、またはレシーブに失敗したら自チーム以外の得点となる。

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バランスくずし: 40から60cmくらい離れて向かって立ち手のひらを押し合ってバランスをくずした方が負けです。ひざの使い方が勝敗を分けるそうです。

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小さくなれ:二人組になり、向かい合って立ち、ジャンケンをします。勝ったほうが五つ数えながら手をたたき、負けたほうはそのリズムに合わせて10cm程ずつかがみます。それを繰り返し、姿勢をキープできなくなったら負けです。

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タオルとり:背中合わせに両足を開いて立ちます。足の間にタオルを置き、「せーの!」の合図でタオルを取り合います。

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新聞のりジャンケン:新聞紙2枚を用意し、その上に一人ずつ立ちます。ジャンケンをし、負けたほうが新聞紙を半分に折ってその上にまた立ちます。それを繰り返し、新聞紙の上に立てなくなったら負けです。

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新聞貼り付けダッシュ:新聞紙を一人に一枚渡し、その新聞紙を胸にあてます。「よーい、どん!」の合図で会場内を走り、新聞紙を落としてしまったら負けです。

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声をたよりに:二人一組になり、お互いを叫ぶ言葉(山と川、犬と猫 など)を二つ決めます。10~15mくらい離れたところで目を閉じて立ち、両手を胸の前に伸ばし(安全のため)、他のペアの声が響く中、自分のペアの声を聞き分けて前進していきます。

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手つなぎオニ:オニを一人決め10秒後に他の人を追いかけます。オニに捕まったら、オニと手をつなぎ、また他の人を追いかけます。同様にオニの数を増やしていき、全員が捕まったら終了です。

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 たくさんの種目を体験し、体育館中を走り回り、クタクタになった職員もいました。他施設の職員と一緒に声を掛け合いながら挑戦し、汗を流した半日でした。研修後には交流会として軽食を取りながら和気藹々と意見交換を行いました。

posted on: 2015年03月10日