3月1日(土) 兵庫県立播磨中央公園にて
第14回ひょうごふれあいキッズマラソン大会が開催されました。
天気にも恵まれ、絶好のマラソン日和になりました。
優勝 二葉園
今年は、キッズマラソン、駅伝へ臨むにあたって「園全体で楽しく取り組む」をテーマに練習に励みました。
練習初日から大会当日まで、走ることを楽しむために、駅伝メンバーだけでなく、マラソンに出場する子どもにどれだけ声を掛け、モチベーションを保つのかが鍵であると考えました。
職員全体が各担当の子どもへ例年以上に声を掛け、日々の練習に取り組んだ結果、当日の自分が出す記録を楽しみにする子どもがとても多かったことが印象的でした。全体で盛り上がっている雰囲気が駅伝メンバーに波及し、相乗効果でやる気になっているのが伝わってきました。まさしく、園全体で一丸となり勝ち取った優勝であると誇りに思います。
今回の雰囲気が日頃の生活に活かされるように職員が努力を続けていきたいと思います。ありがとうございました。
2位 聖智学園
「優勝」その目標を達成する為に、毎日毎日、全員で練習に取り組みました。
1人1人が全力で走り、タイムを競い合いながらお互いを高め合い、時には励まし合い、練習を重ねる中で全員の気持ちが1つになりました。そして、迎えた本番では、結果は準優勝。
目標を達成することはできなかったけれど、1人1人が一生懸命繋ごうとしたタスキであり、全員で必死に繋いだタスキでもあり、その結果を受け止め、全員で抱き合い喜びました。大きな喜びの中にも大きな悔しさがあり、来年こそは優勝旗を持ち帰ろうと誓い合いました。
3位 広畑学園
メダルをとるぞ!とみんなが意気込み、駅伝の練習を開始しました。
毎日、少しでもタイムを速くしようと一生懸命な子ども達の姿に職員
も負けまいと頑張りました。
そして、迎えた当日。みんなの思いが込もったタスキを繋ぎ、結果
3位入賞。
施設全体が盛り上がったマラソン大会になりました。
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