第61回 兵庫県下児童福祉節入所児童ソフトボール大会
3年ぶりのソフトボール大会を開催することができました。コロナ禍でもあり、感染拡大防止に努めながらの開催でしたが、子どもたちの笑顔が見られる大会になりました。
☆ 優勝 二葉園
前回の大会で優勝しているので、今年も「連覇」を目指して練習に取り組みました。
今年はチーム構成のルールが少し変更となった為、男女、小中学生問わず参加出来たことがとても良かったです。
中学生の活躍のおかげで見事優勝する事ができました。
一緒にプレーしたり、応援に行っていた小学生は「来年は自分もあんなふうに頑張りたい。」とやる気満々で話をしていました。
その気持ちを大切にしたいと思います。
☆ 準優勝 播磨同仁学院
コロナ禍で他施設との交流行事ができない期間を経験し、子どもたちもスポーツ大会に出場する機会を持てていませんでした。
コロナ前は子どもと職員が一緒に練習することが当たり前だったのですが、久々というより初めてボール、グローブやバットを手にする子どもたちがほとんどでした。
短い期間しかありませんでしたが、まずはキャッチボールから始め、ルールを覚えて・・・と初めて尽くしのことばかりでした。
試合が始まると、緊張しているのは子どもたちの方ではなく、職員たちだったようにも思えます。
また次、頑張ろうね! と思える気持ちを持てたことが良かったです。
☆ エキシビジョン 中学生合同チーム VS 職員合同チーム
午前中は予選の試合が行われ、昼食時間を利用して 各施設の中学生の希望者を募った合同チームと職員たちの合同チームの試合を行いました。
本試合では中学生がピッチャ-のポジションができないルールなのですが、このエキシビジョンの試合は違います。
中学生がアップで投げる球は・・・・・速すぎる。びっくりの職員たち・・・。
野球経験のある職員は負けてられん!と本気で打席に立っていました(大人げない?)
試合の結果は引き分けでした!!