交流レクリエーション研修
3月6日にさくらこども学園と羅漢の里にて交流レクリエーション研修を行いました。
年度末の忙しい時期ではありましたが、28名の職員の方が参加者されました。
まず、さくらこども学園にて川村施設長の講話をお聞きしました。第三者評価について、現場職員としてすべきことや心構えについて教えていただき、また第三者評価ばかりでなく、児童養護施設職員としてどうあるべきかといった大切なお話もして頂きとても為になりました。
さくらこども学園を後にして、羅漢の里キャンプ場に移動し、プロジェクトアドベンチャー体験をしました。頭と体を使って、みんなで協力しながら難易度の高いゲームを攻略するのは大変でしたが、気がつくと初対面のメンバーであったにも関わらず和気あいあいとした雰囲気になっていました。
是非施設に持ち帰り、子どもたちとしたい楽しい内容のゲームばかりで、大人げなく本気で取り組みました。
短い時間でしたが施設職員同士が関われる貴重な時間となりました。
ありがとうございました。