第5回オレンジカップ女子職員バレーボール大会が10月22日,
加古川市立体育館で開催されました.
兵庫県下の児童養護施設、乳児院の職員たちがチームを編成し、今年は14チーム(参加人数113名)の参加がありました。大会後には懇親会を開催し、他施設の職員とも意見交換を行いました。
【開会式の様子】
【優勝:聖智学園】
今回,初めて聖地学園として出場させていただきました.練習をしていく中で,何度もポジション変更をしたり,練習の様子をビデオで撮り,うまくいっていないところを修正したりと様々な工夫を重ね,優勝を勝ち取ることができました.練習に参加してくれた子どもたちや職員の方に感謝の気持ちでいっぱいです.そして必ず来年も優勝を取りに行きます!
【準優勝:播磨同仁学院】
今年はユニホームのデザインを子どもたちに募集し、選ばれたデザインのTシャツをその子どもたち(小学3年生&高校2年生の子どものコラボ)にもプレゼントしました。試合当日の朝、元気にそのTシャツを着て小学3年生の子も登校していきました。子どもたちの期待を背負い、職員達もそのユニホームを身にまとい予選から懸命に試合に臨みました。結果惜しくも決勝で敗れ、準優勝となり悔しいという気持ちでいっぱいです。普段からスポーツ大会に向けて子どもたちは練習を重ね、試合では懸命に立ち向かう子どもたちの姿に大人たちが感動を覚えることが多々あります。私たち職員も子どもたちに負けないよう、その背中を見せていかなければいけないと思います。来年は再度、優勝を目指して頑張りたいと思います。
【3位:東光園
【 トピックス】今大会が 福祉新聞(平成26年11月3日発行)に取り上げられました